代表ごあいさつ
2013年5月、50歳を迎えるにあたり「人生を自分で創り出していく生き方」を志し起業することを決意しました。
今後の人生は真っ白なキャンバスに「想い」と言う絵具で自由に絵を描くよう生涯社会に必要とされながら生きた証を残してみたかった。
創業当初は現場でのロボットティーチング作業が主でしたが、徐々にノウハウや技術が、そしてアイデアがお客様や社会に受け入れられ2018年7月に法人化し現在に至ってます。
ロボットの動きや制御を突き詰めていくと、ロボットには無限の可能性がある事も分かりロボット技術を追及してみたくなりました。
夢はロボットが私たちの生活に溶け込み人間と共存する社会を築くこと。
そのために、以下の使命を掲げています。
- 人間が行うべき仕事は何かを共に考える
- 問題を工夫とアイデアで改善することの喜びを伝える
- ロボット導入の投資効果を共に検討する
- ロボット操作は難しくない、楽しく面白いことを伝える
- ロボットを道具のように使いこなす人材をつくる
- 人とロボットが共存する地域のしくみづくりを行う
- ロボットの可能性を共に追求する
これらの活動を通じて、アラキエンジニアリングはロボット技術で地域社会への貢献を目指しています。