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Company Information

代表ごあいさつ

2013年5月、50歳を迎えるにあたり「人生を自分で創り出していく生き方」を志し起業することを決意しました。

今後の人生は真っ白なキャンバスに「想い」と言う絵具で自由に絵を描くよう生涯社会に必要とされながら生きた証を残してみたかった。

創業当初は現場でのロボットティーチング作業が主でしたが、徐々にノウハウや技術が、そしてアイデアがお客様や社会に受け入れられ2018年7月に法人化し現在に至ってます。

ロボットの動きや制御を突き詰めていくと、ロボットには無限の可能性がある事も分かりロボット技術を追及してみたくなりました。

夢はロボットが私たちの生活に溶け込み人間と共存する社会を築くこと。

そのために、以下の使命を掲げています。

  • 人間が行うべき仕事は何かを共に考える
  • 問題を工夫とアイデアで改善することの喜びを伝える
  • ロボット導入の投資効果を共に検討する
  • ロボット操作は難しくない、楽しく面白いことを伝える
  • ロボットを道具のように使いこなす人材をつくる
  • 人とロボットが共存する地域のしくみづくりを行う
  • ロボットの可能性を共に追求する

これらの活動を通じて、アラキエンジニアリングはロボット技術で地域社会への貢献を目指しています。

株式会社アラキエンジニアリング 代表取締役 荒木 弥

株式会社アラキエンジニアリング
代表取締役 荒木 弥

プロフィール

  • 1963年5月 静岡県掛川市生まれ
  • 2013年6月
    浜松市の企業にてロボット業務に従事してきた経験からアラキエンジニアリングを設立し、中小企業への産業用ロボット普及活動とバリ取り作業工程改善の技術支援を通して、ロボット面白さを伝えロボットの可能性を仲間と共に追求している。
  • 2020年7月
    浜松にて3社連合のバリ取り問題解決チーム「TAFLINK」を立ち上げる。(3社:株式会社東洋鐵工所/アラキエンジニアリング/藤本工業)
  • 産業用ロボット特別教育インストラクター 第2719号
  • バリ取り・表面仕上げ・洗浄協会(略称:DSC協会)監事
    バリ取りの知名度を上げ、バリ取りの地位の確立に尽力している。
  • 浜松イノベーション推進機構 スマートものづくり支援デスク アドバイザー
    地域のワンストップ窓口として、相談内容に応じ支援機関と連携して産業用ロボットやIoT導入、社内のデジタル化を支援する。

心掛けていること

  1. 判断がぶれない事
    • ・人間として正しいことを追求する
    • ・愛読書「生き方」著:稲盛和夫
  2. 自分が嫌だと感じた事は「やらない」「言わない」
  3. 自分が良いなと感じた事は「真似する」
  4. 想い 考え 行動する(ポイント:やりきる)
  5. 差別や偏見、弱い者いじめをしない

COMPANY PROFILE会社概要

社名 株式会社アラキエンジニアリング
代表取締役 荒木 弥(あらき ひさし)
所在地 〒433-8125
静岡県浜松市中央区和合町220-1429 
[Google MAP]
連絡先 Tel. 090-1863-7248090-1863-7248 
E-mail. hisashi@arakieng.com
創立 2013年6月1日
株式会社 設立 2018年7月2日
取引銀行 浜松磐田信用金庫、静岡銀行